2018年の夏はたくさん遊んだ。徐々にスピード系やスリル系の遊びからゆったりキャンプ昼寝読書音楽、みたいな遊びに心が移行してる感じがする。友達にレコード屋さんがいるのでレコードとレコードプレイヤーを持ってキャンプに来てもらった。

|ユーミンの流れるキャンプ

印象的なキャンプだった。「ユーミンっていいよな!!」みたいなことを大騒ぎした2日間だった。

そんなユーミンが好きなテレビ番組「関ジャム」で特集されたので思わず見いってしまった。

|トレンドを超越したユーミンの品格ある音楽

さちもすというあまり聴いたことのないアーティストのヨンスというひとがユーミンを紹介する言葉として使っていた。的確だと思った。

関ジャムでは、70年代から各時代にヒット曲を連発し続けるユーミンのすごさについて分析していた。最新のアーティストにも影響を与え続けるユーミン。1972年のデビューというのが信じられない。

『ひこうき雲』73年

『やさしさに包まれたなら』74年

『ルージュの伝言』75年

『卒業写真』75年

『中央フリーウェイ』76年

夜空に続く、がやばいと思う。そこで切る、みたいな。

『DESTiNY』79年

デビューから名曲だらけ!

『海を見ていた午後』74年

この曲の分数コードの分析は鳥肌がたった。コード進行、メロディ、そして歌詞。

ソーダ水の中を貨物船がとおる

寺岡さんも絶賛していたがここはホンとにすごいと思う。絵画的歌詞、固有名詞、分数コードの使用による独特な浮遊感。センスを超越している。

房総半島を選ばず三浦岬を選ぶ、中央自動車道を中央フリーウェイを選ぶ。

この言葉のチョイスが、フィクションとノンフィクションの間=リアルファンタジーを産み出しているということだ。

|80年代

13枚のアルバムがでた。

『恋人がサンタクロース』80年

レジャースポーツとの融合

『守ってあげたい』81年

この曲は第二次ユーミンブームの代表曲

『シンデレラ・エクスプレス』85年

旅に出たくなる

『ダイあモンドダストが消えぬまに』87年

紅珊瑚のトナカイ

っていう言葉

『リフレインが叫んでる』88年

『Anniversary 』89年

この年代においては

  1. サビでの転調
  2. 構成の巧みさ
  3. カメラの台数を増やした歌詞作り

が特徴だとのこと。

GからDの転調がやばい、っていうのは専門的すぎて分析自体がヤバイと思った。構成力で高揚感につなげる、というのも勉強になるなぁ。絵コンテって音楽にもいるんだな。

 

|90年代

『真夏の夜の夢』93年

『Hello, my friend』94年

『春よ、来い』94年

『輪舞曲(ロンド』95年

松任谷由実の現在の理想は、自分の歌が詠み人知らずになることだという。ナンて素敵なんだー。

それにしても関ジャムっていい番組だよなぁ。ユーミンにしてもサカシンにしても「これが才能か!」って圧倒される。芸術。ユーミンのコンサートには絶対行くぞ!

まとめ。

ホラン千秋のコメント力は相変わらずすげぇ。

~次回予告~

次はロードエコーです。


たかくら3

たかくら三兄弟の三男坊。