2018年10月13日(土)
日の出06:02
日の入17:27
最高気温20℃
最低気温7℃
天気(大台ヶ原)、晴れ時々曇り、後に雨。

|DAY2「桃の木山の家から粟谷小屋」

07:00起床。二日目の行程は「桃の木山の家」から「粟谷小屋」までと短め。新名所「崩壊地」含め見所も多く、飽きさせないルートだが粟谷小屋に至る最後の急登が肝となる。また初日と変わらず鎖場も多く、至るところに“転落事故注意”の立て看板。引き続き油断大敵。

ぐっすりと熟睡してしっかり回復。起きがけにストレッチして体をほぐす。

太陽礼拝のワンシーン。

太陽礼拝のワンシーン。

「桃の木山の家」の布団は体に合ったのか(単純に前日の寝不足か移動疲れ?)、ストレスなく眠ることができたように思う。小屋内もとても清潔に保たれており、従業員の皆さんの努力を感じ、頭が下がる。この清潔感を保つことができるのは風呂がついていることも大きな理由だろう。水資源が豊かであることはいいことだ。自炊は自分達でペースをつくることができることがメリット。

07:50ホットコーヒーを飲む。

ホットコーヒーを飲む。

ホットコーヒーを飲む。

北摂焙煎所の新鮮なブラジルショコラ。ブラジルの深煎り。旨い。その土地の水で淹れるコーヒーは最高だ。空気も旨いからコーヒーの香りがよくわかる。幸せだ。

08:59行程開始。

ダイナマイトを使ってくりぬくらしい

ダイナマイトを使ってくりぬくらしい。

二日目も変わらず危ないポイントが続く。見とれて吸い込まれてしまいそうな場所も多く、集中が必要。

なかなかデンジャラス。

なかなかデンジャラス。すれちがいも場所を選ばないと危ない。

息を呑む渓谷美。

渓谷美。

渓谷美。

看板

七ツ釜滝の看板。

この看板の前にアズマヤがあるのでここでの休憩がおすすめ。立ち休憩も挟みつつ、がいつもの歩き方になるが、適度にアズマヤがあるので緊張もほぐれる。

これが青。

これが本物の青だ。魚影はまったくなし。。

半端じゃない透明度。心が洗われる。

崩壊地

崩壊地

新名所「崩壊地」。写真の左側の緑の下部を歩いていき、なんとこの崩壊地を大胆に乗っ越すという危険ルート。山のいろんな要素がつまりすぎ。岩場は好きなのでひょいひょいと通過。危険地帯はさっさと通過するに限る。

Very clear.

Very clear.

崩壊地を越えると砂浜の様な広いところに出る。ここの水の澄みかたがご覧の通り。魚はまったくいない。ここで川が途切れているようにみえるのだが、おそらく浸透して岩岩の下を川が通過するのだと思われる。

堂倉滝。

堂倉滝。

12:18しばらく進むと堂倉滝についた。深部につきその青さは一層。

ここで水汲む。

昼飯食べる。

「ナポリを見て死ね」というが大杉谷こそみたほうがいいとおもう。めっちゃきれいだった。ここで昼飯を食べて、ゆったりと過ごす。贅沢な時間だ。全く人がいない。

13:181歩き始め。ここから等高線もつまっており、ひたすらに標高を上げる。結構きついのでゆっくりゆっくり一歩ずつ進む。

さるのこしかけるん

さるのこしかけるん。今年はきのこがすごい状態いいみたいです。その分事故も多いとか、、。

岩を飲み込む根っこ

岩を飲み込む根っこ。すごい造形です。

小屋が見えた。

小屋が見えた。

粟谷小屋

粟谷小屋

風呂つき

風呂つき

運動後のストレッチ

運動後のストレッチ

小屋についてから雨が降り始めた。この時期の渓谷の雨に打たれるとかなりしんどいので、なんとか濡れることなく安全地帯に入れてほっとした。普段は自炊は外のベンチだが、雨が降っているからベランダ(屋根付き)でやっていいよと御厚意をいただき自炊。この日はオリーブとドライトマトをアンチョビペーストでいためてペペロンチーノペンネと和えて食べた。とてもおいしかった。ビールロング缶600円也。

結構疲れていたので、はやめに床についた。文庫本を5冊持っていったので「少年記」「日本の川を旅する」「さらば、ガク」の野田さんセットを読みながら寝落ち。贅沢。スマホの中に本を入れてKindleで読めたら軽量化と省スペースに貢献するな、でも本をめくるこの風情がいいよな、などと考えていたら、消灯時間よりも早く消灯。やっぱりスマホだったら暗くなっても読めるからいいよな、でも視力低下するかな、なんてことを考えていたら翌朝になっていた。ここの布団は少し相性が合わず腰を痛めた。かなり寝返りをうつことになった。就寝に限らず、いろんな姿勢をとることは大切だと思った。

DAY1はこちら→「秋の大杉谷渓谷→大台ヶ原縦走DAY1」


たかくら3

たかくら三兄弟の三男坊。