【NZ滞在記】DAY000

|謎涙

出国審査を終えひとりになると急に正体不明の昂るものがあり、涙が出そうになる。「いよいよ、マジに行くのか」。時間というのは非情なもので、絶対なものなんだな、というのを感じた。必ずその時はくる。自分で全部予約とかしといて信じられない気持ちだ。ウーン。感慨?というかなんというか。

いよいよまじに行くのか。

いよいよまじに行くのか。

飛行機搭乗前に両親に電話する約束であったので電話した。両親の声を聞くとなぜか涙がボロボロ。来年29になるアラサーのおじさんが飛行機に乗る前に涙流してるのだからそれは客観的にみると結構滑稽な姿だったと思われる。まぁ、不安だ。

不安があったが、Air Newzealand の機内映像で不安は消え去り、ワクワク感が一気に高まってきた。なにこのおもしろいの。こんな航空会社あるの?オフィシャル?(笑)なんだかポジティブな気持ちになり、「マジに退職してマジにNZ行っちゃってマジにTe Araroaをスルーハイクしちゃうんだぜ。。」みたいなことを考えて、今度はプラスの昂りが産まれた。こういう心の波があるときは怪我とかしやすいから、平常心平常心。。

|機内食とアレルギー

「ぼくはピーナッツアレルギーがあるから確認してください」といういつものやり取り。キャビンアテンダントさんは「checkしてくるから待っててね」と後回し。慣れっこである。“check”の発音が“チック”で、千鳥ばりにクセがすごい。本場のクセを見た。

先に飲み物のオーダーがまわってきた。普段飲まない赤ワインを飲んでみた。

赤ワイン

赤ワイン

かっこつけたわけではなく、NZに浮かれているわけでもなく、聴き取れたのが「ぴのの~」だけだったので「それで」ってことにしたのだ。ピノ・ノワールが出てきた。今までワインは飲まないようにしていたのだが、期せずして飲む羽目になった。うまかった。NZの楽しみにひとつ、「ワイン」が追加!

で、しばらくしても“チック”は終わらず、というかまぁ、案の定忘れられていた。ので、トイレに行くついでに「アラジーチックはdoneしましたか?」とさっきのキャビンアテンダントさんに聞くと、完全にその辺の掃除していたのに「Oh,今調べていたところよ」と言って対応を再開してくれた。忘れていたことを指摘された人間の表情というのは万国共通である。

機内食

みんなが食べ終わったあとに出てきた遅刻の機内食

国際線のような長期フライトにおいては、窓側の席と通路側の席、どちらがbetterだろうか。窓側は通路側に人いたらトイレいきにくいし、通路側は窓側の人がトイレ行く度に席を外す羽目になる、飛行機内では水分取らなければ調子崩すし水分はしっかりとった方がいいしなぁ、なんてことを考えながら『ミッションインポッシブル』で寝落ち。

~旅のTips~

飛行機のヘッドフォンは頭挟み力が高くてずっとつけてらんない。そんなときは、コリンフレッチャーが帽子吹っ飛ばされたとき布を頭に巻いて工夫したように手拭いを頭に巻いてヘッドフォンしたらいくぶん緩和されることを発見。くだらない?やってみてください。だいぶいいよ。

カテゴリー: TRIPs in NEW ZEALAND

たかくら3

たかくら三兄弟の三男坊。